入力を速くする裏技
Fキーの有効利用【タイピング練習法】
■日本語の文章って世界一難しいのではないかと思っています。
■考えてみてください。あなたが今書いている、または打っている文章を。
■漢字+ひらがな+かたかな+アルファベット+数字+記号=日本語
■さらにパソコンのタイピングとなると、半角とか全角が入ってきます。アルファベットにおいては大文字・小文字も。・・・文字種の嵐ですね。
■これらの文字種すべてを通常の変換キー(スペースキー)で対応するのは難しいです。
■そこで便利技として使われているのが「Fキー」です。
「Fキー」は、キーボード最上部に位置し、「F1」〜「F12」まであります。
「Functionキー」を略して「Fキー」です。
■1〜12までのFキーのうち、4つを使いこなすだけで、日本語入力が驚くほど楽になります。
まずは、その機能を説明します。突然押しても他の機能になってしまうので、まずは説明を見るだけにしてくださいね。
-----------------------------------
「F7」・・・全角カタカナ変換
「F8」・・・半角カタカナ変換
「F9」・・・全角英数変換
「F10」・・・半角英数変換
-----------------------------------
■つまり、これらのキーは「強制変換キー」(私が勝手に命名−笑)と言います。
例えば、あたなの名前を入力して通常の変換をすると、最初は100%漢字に変換されます。それをカタカナにしたい場合、ローマ字にしたい場合などに便利なのです。
■では早速、使ってみましょう。
流れとしてはこのような流れになります。
--------------------------------------------
【入力】→【Fキー変換】→【確定】
--------------------------------------------
■では、実際に下の手順でやってみてください。
(1)「やまだたろう」と入力します。
→ 変換はしません。
(2)「F7キー」を押してください。
→ 全角カタカナになりましたね。
(3)「F8キー」を押してください。
→ 半角カタカナに変わりましたね。
(4)「F9キー」を押してください。
→ 全角英数に変わりましたね。
(5)「F10キー」を押してください。
→ 半角英数に変わりましたね。
(6)確定の「Enter」キーを押してください。
■なお、それぞれ1回だけでなく、何回か押してみてください。
例えば「F10」キーならば、以下のような順番で変換されます。これまた便利ですよ。
------------------------------------------------
・「windows」→「WINDOWS」→「Windows」
------------------------------------------------
・つまり、「全て小文字」→「全て大文字」→「先頭だけ大文字で以下小文字」
■最後に、1つ注意ですが、普段使われているカタカナ語や英語は、通常の漢字変換(スペースキー)で変換可能です。そちらを使いましょう。
あくまで、通常変換でなかなか表示されないカタカナや英語の時に、1発で思った変換ができるということです。
■それでは、Fキーがあなたのキーボードタイピングのお役に立てることを願って・・・。
■日本語の文章って世界一難しいのではないかと思っています。
■考えてみてください。あなたが今書いている、または打っている文章を。
■漢字+ひらがな+かたかな+アルファベット+数字+記号=日本語
■さらにパソコンのタイピングとなると、半角とか全角が入ってきます。アルファベットにおいては大文字・小文字も。・・・文字種の嵐ですね。
■これらの文字種すべてを通常の変換キー(スペースキー)で対応するのは難しいです。
■そこで便利技として使われているのが「Fキー」です。
「Fキー」は、キーボード最上部に位置し、「F1」〜「F12」まであります。
「Functionキー」を略して「Fキー」です。
■1〜12までのFキーのうち、4つを使いこなすだけで、日本語入力が驚くほど楽になります。
まずは、その機能を説明します。突然押しても他の機能になってしまうので、まずは説明を見るだけにしてくださいね。
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「F7」・・・全角カタカナ変換
「F8」・・・半角カタカナ変換
「F9」・・・全角英数変換
「F10」・・・半角英数変換
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■つまり、これらのキーは「強制変換キー」(私が勝手に命名−笑)と言います。
例えば、あたなの名前を入力して通常の変換をすると、最初は100%漢字に変換されます。それをカタカナにしたい場合、ローマ字にしたい場合などに便利なのです。
■では早速、使ってみましょう。
流れとしてはこのような流れになります。
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【入力】→【Fキー変換】→【確定】
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■では、実際に下の手順でやってみてください。
(1)「やまだたろう」と入力します。
→ 変換はしません。
(2)「F7キー」を押してください。
→ 全角カタカナになりましたね。
(3)「F8キー」を押してください。
→ 半角カタカナに変わりましたね。
(4)「F9キー」を押してください。
→ 全角英数に変わりましたね。
(5)「F10キー」を押してください。
→ 半角英数に変わりましたね。
(6)確定の「Enter」キーを押してください。
■なお、それぞれ1回だけでなく、何回か押してみてください。
例えば「F10」キーならば、以下のような順番で変換されます。これまた便利ですよ。
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・「windows」→「WINDOWS」→「Windows」
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・つまり、「全て小文字」→「全て大文字」→「先頭だけ大文字で以下小文字」
■最後に、1つ注意ですが、普段使われているカタカナ語や英語は、通常の漢字変換(スペースキー)で変換可能です。そちらを使いましょう。
あくまで、通常変換でなかなか表示されないカタカナや英語の時に、1発で思った変換ができるということです。
■それでは、Fキーがあなたのキーボードタイピングのお役に立てることを願って・・・。
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