入力を速くする裏技
タイピングをより速くするために
〜単語/用例の登録〜【タイピング練習法】
今回は、直接タイピングとは関係ありませんが、間接的に密接なつながりがある機能をご紹介します。
とても便利なのにあまり使われていない機能の一つが「単語/用例登録」です。
私はこの機能を次の2つの使い方で使っています。
●通常の漢字変換で変換されない単語を登録する。
−例えば、私の身内に「ひさし」さんという名前の人がいます。その人の漢字は「緋佐志」なんです。どうあがいても「ひさし」と入力して「緋佐志」という漢字には変換されません。そこで、単語登録をしておくのです。
●長い単語やお決まりの文章を登録しておく。
−例えば、「Microsoft Windows Vista」って入力するのすごく面倒ですよね。
でも、もしも「びすた」と入力して「Microsoft Windows Vista」と変換されたらどんなに楽でしょう。
つまり、長くて面倒な入力を省略形で入力してしまう方法です。
タイピングで早打ちが出来ても、こういったことで止まってしまっては、折角のタイピング自慢が泣きます。タイピングと合わせて是非覚えておきたいものです。
では、さっそく登録してみましょう。
(1)画面右下のMS-IMEの[ツール]ボタンをクリックし、[単語/用例の登録]を選択してください。

(2)[読み]の欄にひらがなで読み方を、[語句]の欄に変換したい結果(英語でも漢字でもOK)を入力し、[登録]ボタンを押してください。

(3)これでもう登録されていますので、ワープロソフトで登録したひらがなを入力して普通の漢字変換してみてください。例で言うと、「たいぷ」と入力して変換すると、「キーボードタイピング」と一発変換されるはずです。
この機能を有効利用して、あなたの周りの漢字変換されない名前や、入力の面倒な長い単語などをバシバシ一発変換してください。あなたの早打ちタイピングが加速します!
〜単語/用例の登録〜【タイピング練習法】
今回は、直接タイピングとは関係ありませんが、間接的に密接なつながりがある機能をご紹介します。
とても便利なのにあまり使われていない機能の一つが「単語/用例登録」です。
私はこの機能を次の2つの使い方で使っています。
●通常の漢字変換で変換されない単語を登録する。
−例えば、私の身内に「ひさし」さんという名前の人がいます。その人の漢字は「緋佐志」なんです。どうあがいても「ひさし」と入力して「緋佐志」という漢字には変換されません。そこで、単語登録をしておくのです。
●長い単語やお決まりの文章を登録しておく。
−例えば、「Microsoft Windows Vista」って入力するのすごく面倒ですよね。
でも、もしも「びすた」と入力して「Microsoft Windows Vista」と変換されたらどんなに楽でしょう。
つまり、長くて面倒な入力を省略形で入力してしまう方法です。
タイピングで早打ちが出来ても、こういったことで止まってしまっては、折角のタイピング自慢が泣きます。タイピングと合わせて是非覚えておきたいものです。
では、さっそく登録してみましょう。
(1)画面右下のMS-IMEの[ツール]ボタンをクリックし、[単語/用例の登録]を選択してください。

(2)[読み]の欄にひらがなで読み方を、[語句]の欄に変換したい結果(英語でも漢字でもOK)を入力し、[登録]ボタンを押してください。

(3)これでもう登録されていますので、ワープロソフトで登録したひらがなを入力して普通の漢字変換してみてください。例で言うと、「たいぷ」と入力して変換すると、「キーボードタイピング」と一発変換されるはずです。
この機能を有効利用して、あなたの周りの漢字変換されない名前や、入力の面倒な長い単語などをバシバシ一発変換してください。あなたの早打ちタイピングが加速します!
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